差別化を図る（新たな価値創造の為に）

誰かのモノマネではなく、私たちにしかできない、新たな価値を社会に提供したいと考えています。
誰かのモノマネならば、私たちでなくても良いのかもしれません。
社会は、私たちよりも私たちの強みを知っているし、私たちの強みを生かした価値の提供を私たちに求めています。
私たちなりにお客様の事を思い 『もうひとひねりの知恵と工夫』をしたいと考えています。
新しい事をしたり、周囲と違う事をするのは時には怖いですが、従業員皆で意思と勇気を持って一歩前に進んでいきたいと考えています。

新たな価値の創造

なぜ私たちはそれをするのでしょうか？
それは社会の為になるのでしょうか？
もしそれを説明する事ができないのであれば、それは意味のない事かもしれません。
（ただ間接的に意味がある場合もあるので短絡的な判断には注意が必要ですが、）重要な事は、いつもこれを意識して行動する事だと考えています。

社会貢献（利他）につながる活動

私たちは、自分たちその行動が社会とどのように繋がっているかを常に考える事が大切だと考えています。
これが分かると社会（周囲）に感謝が出来るようになり、「利他」の行動が自然とできるようになります。

「利他」の行動は、仮にそれが良い行動であった時「複利」でのリターンの可能性があります。
「利己」の行動は、仮にそれが良い行動であっても「単利」でのリターンになるでしょう。

創造した価値に対して、社会から評価（利益）を頂く

私たちが良かれと思って創造した価値は、社会（周囲）から感謝されるものだったでしょうか？
それは、社会（周囲）にとって良いものになったでしょうか？
もしそれがダメだったならば、修正・改訂をし、より社会（周囲）に役立つものにしていきます。
もしそれが良かったのならば、その評価を謙虚に受取り、その行動をパターン化し更なる成長につなげていきます。
そして得た成果は新たな価値創造の為に社会（周囲）に還元していきたいと考えています。
それはお金だけではないかもしれません。「その努力に費やした時間」や「お客様やプロジェクトへの思い」「感謝の気持ち」でも良いかもしれません。

成長を実感し、社会（周囲）への感謝と、さらなる成長への再投資

評価が良い時も悪い時も、それを自分たちへの学びとしていきたいと考えています。
その学びには周囲への感謝もあるはずだと思います。
その周囲への感謝を含む学びが、自らの成長につながると信じています。
そして、その時感じた周囲への感謝の気持ちを、できるだけ表現していきたいと考えています。
そうした表現（ちょっとした相手への声掛けや思いやりかもしれません）が、お金やモノよりも、実は社会から求められている事だったりします。
その時得られた、モノや言葉を力にして、さらなる成長へ再投資していきたいと考えています。